30手前でのショックな一言
30歳手前になった時に仕事をしていると「疲れてる?」と言われることが増えて、より近しい人から老けたことを言われた時はぞっとしました。
疲れが顔にでていて、お肌に顕著に表れていることを感じたので、自分ではそんなに疲れている気はしていないけれどもまわりの声はきっと大事にしないと今後後悔するから生活を改めないといけないと感じて、今までの生活にエステ通いをプラスすることにしました。
しばらくしてから老けたといわれることもなくなり、自分をいたわることの大切さを感じたきっかけでした。
母の心配
20代後半で出産をして1年ほど経った時のことです。
子供を連れて実家に遊びに行くと、母から「なんか歳とったね」と言われました。
初めての子育てに必死で、自分の容姿に目を向ける機会が減っていたのは事実です。「そんなことない!」と言い返しましたが、鏡を見ると妊娠前より5kg以上痩せたことで頬はコケ、目元は窪み確かに年齢以上に老けた自分になっていました。
子供の成長と共に自分のために使える時間も増え、当時を笑い話にできる心の余裕もできました!今思うと、母からすれば急激に痩せ、疲れきった娘が心配だったのかなと思います。
セクハラ・パワハラ?
27歳くらいの時、1カ月に1回会うか会わないかの上司が職場に来た時に「老けたな」と言われました。
顔を見て言われたと思います。関西弁の、ズバズバ言っちゃう系の40代くらいの男性の上司です。
普段から飲みに行ったことがあったり、割と冗談も言い合える中の上司ではあるものの、さすがに言われた後は気にしたし後から後からだんだんとショックで落ち込みました。
27歳という、アラサーに属しはじめたばかりの「老けた」という言葉が刺さる年頃だったのもあり、悲しかったです。上司が部下に「老けた」と言うのはセクハラですよね!?
消えた透明感
「老けた」と初めて言われたのは27歳の時でした。久々に実家に顔を出した時に、当時22歳だった妹に言われました。
確かに、風呂上がりのすっぴんで、熱っていてニキビやニキビ跡の赤み、目元のハリがなくなってよりクマが目立つようになり、疲れた透明感のない顔でした。
ピチピチの子供?学生時代の私の顔を知る家族だからこそ驚いたのでしょう。その時は「うるさいわ」と淡々と返しましたが、内心はやっぱり悔しくて、スキンケアや生活を改めねばと決意した出来事でした。
出産の苦労も知らずに
私が老けたと言われたのは29歳の時です。二人目の出産が終わってわりとすぐに主人に言われました。
男性には分からないでしょうが二人目といえど産後の疲れも育児の大変さも何も変わりませんし、とってもイライラしました。二人目の方がつわりが凄く、体重も減り顔もやつれていて酷いな?とは自分でわかっていましたがまさか主人に言われるとは思っていなかったのでショックも大きかったですが呆れて何も言えなかったです。
私は口をそこからいっとき聞かないようにしていて、それに主人は気づいていましたが何が悪かったかは気づいてなかったようです。やっぱり一言ビシッと失礼なこと言うな!そんな事を言うならあんたが産んであんたが育てろ!できないなら黙っとけ!くらい言えばよかったと後悔してるのでもしそんな経験をされた方いたら思ってる事をはっきり言いましょう!
タレ目の弱点
高校卒業後10年たった同窓会で老けたと皆に言われました。
もともとタレ目なので、学生時代から割とおばあちゃんといじられれていたくらい老けていたのですが、久々にあった同級生にはあまりにも老けた私をみて、心配かけたくらいでした。
自分自身はそんなに変わった感じはなかったのですが、皆が驚く程だったので相当だったのだと思います。心境として正直ショックではありましたが、子育て中でもあったので仕方ないかと割り切ってネタにしていました。
心の叫び
今から9年前私が22歳の時に当時、勤めていた時の事です。
私と同じ担当をしている年上の同僚に、もうその年齢じゃあんた老けてるよって言われた事がありました。
当時20代前半の私にとって悲しかった一言でした。
赤の他人の一言ってその言葉を言っている人はそんな気はなくても、言われた側はすごく気にしたりトラウマになるきっかけになる人も多いと思います。
それにその言葉を言っている自分自身はなに?!
赤の他人事を老けてるよって言って、自分はもう老けきちゃってみるそらがないじゃないって当時の私は心の中で叫びました!?
駆け込み乗車の瞬間
私が25歳の時です。当時、私は自宅から職場まで徒歩で通勤していました。
その日は少し寝坊してしまい、始業時間に間に合うかギリギリのところでした。早歩きで頑張っていたのですが、間に合わないと思って小走りで向かい何とか朝礼に間に合ったのですが駆け込みで入ってきた私の顔を見て職場にいた上司に「〇〇さん、だいぶ老けたね」と他の職員がいる前で言われました。
自分は割と童顔な方で老けたと言われたことはなかったのでとてもショックでした。遅刻しまいと必死で走ってきた結果、きっとすごい顔になっていたのだろうと思い、笑ってごまかしました。
それ以降は特に言われることは無かったのでそのままですが老け顔になる瞬間は誰でもあると思うので気にしないことにしました。
いらないアドバイス
22、3歳の頃に体調を崩して、痩せてしまったことがあります。
当時、友人の夫の友人(ややこしくてすみません)が脱サラしてお店を開いたと言うのを聞き、面白そうなので友人に連絡して、お祝いに駆けつけました。
そこで久しぶりに友人夫婦と会うことができたのですが、友人の夫がちらっと意味ありげな視線を向け、友人にこそこそと耳打ちしました。
内緒話のつもりだったと思いますが、「なんか老けたね」と言っているのがばっちり聞こえてしまいました。
友人は、その場では「体を壊した後だから」とフォローしていました。
しかし、それから「髪をくるんと巻いたほうが可愛いよ」「可愛い服を着たら?」「お化粧したら?」とアドバイスするようになりました。
私は「気が乗らない」と答えました。
すると、友人が「老けて見えるけどいいの?」と聞いてきたのです。
ついに面と向かって言われたなと思い、とても辛い気持ちになりました。
内心のショックを隠して、明るく「そろそろ””可愛い””は卒業します!」と宣言しました。
改善のチャンスと捉えよう
25歳の時、私が結婚、出産を機に引っ越しをしたために3年ぶりに会った友人から再会するなり待ち合わせの駅前で落ち着いたっていうよりも老けたねー!と言われました。
たしかに、私も鏡を見るたびになんだか老けてきた気がするなあと思っていましたが他人の目から見ても一目で老けたとわかるとは!とショックを受けました。
その友人はもともと思ったことをはっきり言うタイプなので腹が立つことはなくやっぱりかーと納得してしまいました。
このまま老けていくのは嫌なので帰宅後、基礎化粧品を見直して美容に気を使うようになりました。老けたと言われるとショックを受けますが、改善のチャンスだとプラスに捉える事で落ち込みすぎず、自分のためになると思います。
おばさんパーマ
大学生で初めてパーマをかけた時の事です。
高校時代が校則が厳しくお芋ちゃんだったこともあり、「卒業したらゆるふわパーマをかけるぞ!」と夢を見ていました。いつも通っている美容室でパーマをかけたところ、凄くかかりすぎてしまい、おばさんパーマになってしまいました。
バイト先の主婦の方や専門学校の友人から「老けたよね。30歳に見える」と言われてしまい、凄くショックでした…それからは、パーマをかけるのではなく、コテで巻くようになりました。